2012年1月4日水曜日

デッサン・課題⑧手と棒


2011.1.28~2.18 完成
・布のグラデーションを6Bとか4Bとかの濃さで塗りつぶすことでごまかしてたようなところがあるので鉛筆をよく尖らせて描く。
 先生「まあいいやと思ってそこで止めちゃうと、次の時また同じところで苦労しちゃう」
         ・・・身に覚えあり。
・シャーペンの「クルトガ」って自動的に芯を回してるから常にとんがった状態で書けるってゆうのが売りらしい。それを応用してちょっと鉛筆を回しながら描いてみた。
先生にアニメ会社に就職した方のデッサンをみせてもらう。シャーペンのように細かい。遠くて見ても近くで見てもアラがない。線をひくスピードが安定しているように見える。

総評
”「足」に続いて「手」に取り組んだ最初の作品。石膏の白さや滑らかさにこだわって描いたようで、目的意識を持つ姿勢は良い。石膏の白さを意識する余り、輪郭線に頼っているところがある。形のとり方や調子の付け方など、軽快で心地よさが伝わるデッサンだ”